暇じゃないけど暇なので、続くのかわからない楽曲語りでもさせていただこうかなぁと
というわけで今回はSylpheedです、知ってる方もいるのではないでしょうか
投稿されたのが2007年のようです、五年前ですね、俺がねこかん聴き始めたのは
その一年後くらいなんだなぁと思ってみたりみなかったり
俺としてはねこかんの作った今までの曲の中でもトップクラス、といいますか
初期ねこかんの要素が詰まった「The 初期ねこかん」な曲なのではないかと思っております
イントロのギターでぐっと掴んできて、Aメロから高音のボーカル
そしてBメロに入ると一度すっと引いてから、サビで一気に盛り上がる!
そして個人的に一番思うのはドラムのフレーズが、要所要所にLUNA SEAっぽさを感じることです
nyanyannyaさんのこの頃の音楽性はおそらく90年代のV系バンドに影響されていたのではないかと思うので
やはりそれが現れたんですかねえ・・・
そしてShamさんのギターソロは、ほかの楽曲と比べても長いソロとなっているのではないでしょうか
前半はおもちゃ箱のようにパタパタと飛び回るようなフレーズ
後半はギター一本で最高に聴かせてくれるクールな演奏だと思います!
最後はサビの二回繰り返しなんですが、最後のサビの
「君を呼ぶ歌を 今日も叫ぶのは」
っていうフレーズは俺的にお気に入りだったりします
こう、クリティカルヒットなんですよ!
とまぁかなりあいまいで抽象的な語りで
楽曲そのものというよりはねこかんへの愛が爆発してしまった感じになってしまった感は否めないのですが
もし、もしこれを読んでねこかんに興味を持ってくださる方がいれば
それはそれはもう嬉しい限りなのです
それでは、ありがとうございました
PR